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ベッキー不倫、筆跡から考察

ちょっと思うところがあって、
昨年5月の「スマスマ投稿」以来
9ヶ月ぶりにブログを更新します。

リスタートのキッカケがまさか
タレントのベッキーとゲス乙の川谷絵音の
不倫騒動に扱うことになろうとは
自分でも思ってもいませんでしたが……(;´Д`)

今日のYahoo!ニュースのエンタメ欄に
「ベッキーに主婦層反発!出演民放局に10分で
クレーム1,000件」とのタイトルがありました。

苦情主の多くが子どもを持つ主婦だったそうで、
「教育上よくない」
「騒動について子供にどう説明すればいいんだ」
「不倫中の人を子供に見せるな」
というものだったといいます。

この件に関してはすでにテレビ上でもSNS上でも
さまざまな人が言及しているので発言を差し控えていましたが、
さすがにこれはやりすぎだろうと思わずペンを執りました。

だいたいがベッキーがテレビに出ていることと
子どもがテレビを観ることは、全然別問題でしょ。

「教育上よくない」って、そういう風に教え込んでいる親が悪い。

「騒動について子供にどう説明すればいいんだ」って
そもそもなんで騒動のことを子どもに説明する必要があるの?

「不倫中の人を子供に見せるな」って、そりゃあなたがそう
色眼鏡で観てるからであって、子どもはそんな風に観てないって!

ベッキーの不倫騒動にかこつけて自分の不満を発散しているようにしか
感じられないのは、おそらく私一人ではないと思います。

寄ってたかって一人を攻撃するのは昔から日本人の悪いところだ。

ベッキーを擁護する気も不倫を肯定する気もありませんが、
弱い者いじめも「たいがいにせい!」と声を大にして言いたいです。

……と、前フリはこれぐらいにして、ここから本題。

さまざまな物議をかもしだしているベッキーを
その筆跡から本質的な人間性を垣間見てみようと思います。

 

ベッキー1

この筆跡は、東京ビッグサイトで行われた「JATA旅博2012」の
某ブースで掲げられていたベッキーの直筆メッセージです。

 

ベッキー2

こちらは、オークションに出されたベッキーサイン入りの本。

 

どちらもとてもきれいな字で、理知的な感じがします。

「今」「番」の左右の払いが長いのが目を惹きます。

左ばらいの長さは目立つことをいとわず華のある人に多い特徴で
テレビでも華麗にふるまうベッキーらしい特徴と言えるでしょう。

一方で、右ばらいが長いのは、のめり込みや入れ込み癖があり、
夢中になると周りが見えなくなるほど熱中するところがあります。

「優」「陽」「輝」「自」などの横線や縦線の非等間隔もあり、
テレビで観る顔とは裏腹に、意外に気分屋で思いつき度が強く
自分がこうと思った方向に無計画に突き進んでしまう傾向が見て取れます。

「行」「優」など漢字のへんとつくりの間も比較的広め。
心が開放的でオープンにいろいろなものを受け入れる心が
妻子ある男性の危険な甘言も受け入れてしまったのでしょうか。

ベッキーの筆跡で一番気になるのは、「優」「輝」など
線と線がぶつかって、本来あるべき空間がつぶれていること。

下の筆跡はサインペンなので文字がつぶれやすいこともありますが
「験」「が」「ば」「ね」などやはり空間つぶれが目につきます。

空間つぶれはストレスや悩みなど心になんらかの負荷が
かかっているときに表れやすい特徴でもあります。

 

起筆はすなおで周りを気遣う心配りや協調性があり、
先に挙げた左ばらいのスター性もあり、
「わ」「う」の弧の大きさに大物感も感じられます。

一方で、右ばらいの長さに見られるのめり込みやすさ、
非等間隔に見られる思いつき度の強さ、
人の好さからなんでも受け入れてしまうところもあり、
そこにテレビでは見せないストレスや疲れが相まって
今回の騒動の引き金になったのではないかというのが
彼女の筆跡から見る私なりの見解です。

 

ベッキーのタレントとしての才能は疑う余地がありません。

人としても周りを気遣う心優しい一面も兼ね備えています。

一度ついた悪いイメージを払拭するのは容易ではありませんが、

一日も早く現場に復帰してほしいと願っています。


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